外壁補修工事
![外壁補修工事](../../uploads/img452350646809b.jpg)
外壁補修ならオフィスチャンプへおまかせください。雨漏りによる漏水修理やタイルの浮きの修繕など、あらゆる外壁補修工事の実績があります。
爆裂補修
![結果報告書類](../../uploads/img45235167182b4.jpg)
築40年以上も経っている現場の外壁調査での結果報告書類です。いたるところに雨漏りの原因となりうる欠損があり、一刻も早い漏水修理・外壁補修が必要でした。
![爆裂も補修](../../uploads/img4523533fe60cc.jpg)
今回の外壁調査で分かった最もひどい爆裂(鉄筋が錆びて膨張しコンクリートが破裂してむき出しになっている)部分です。このほかにも大小合わせて30箇所以上もの爆裂があり、当方で補修させていただきました。雨漏りを放っておくとこうなってしまうという悪い例です。
![樹脂モルタルにて補修](../../uploads/img452353ba0203c.jpg)
爆裂した部分の鉄筋の錆落とし、錆止め施工し終わった後、樹脂モルタルにて外壁補修しているところです。この現場でも雨漏りが発生しており、大小300箇所もの爆裂を修理しました。
エポキシ注入
![エポキシ注入工事施工](../../uploads/img4523563dde2ef.jpg)
外壁タイルの浮きを補修する為のエポキシ注入工事施工での1コマです。写真は注入するための穴をドリル開けているところです。あけた穴が広がりすぎると注入不能になる為、手ぶれ等起こさぬよう注意して開けなければいけません。
![グリースガンでアポ岸樹脂を注入](../../uploads/img4523569a8ebc4.jpg)
外壁に穴を開けたあとは手動式のグリースガンでエポキシ樹脂を注入します。隙間にエポキシが行き渡ったかどうかを確認しながら補修していきます。
通常のグリースガンを使った注入と違い、注射器型のシリンダーで液状のエポキシをクラックにじわじわと浸透させていく工法が低圧樹脂注入と言う工法です。時間をかけてゆっくりとクラックに浸透させるため微細なクラックにも入り込んでいきます。漏水の原因にもなる為、きちんとした対策が必要です。
![エポキシ樹脂注入](../../uploads/img45c99d8aef43a.jpg)
タイルの浮きを固定するため最新の充電式振動ドリル穿孔しているところです。2丁掛けタイルでタイル目地が入ってないタイプのため、タイルの上からエポキシ注入しステンレスピンで固定しています。やく3000枚の浮き補修でしたが足場代とほぼ同額で施工できました。
クラック部分Vカット(Uカット)シーリング
![クラック部分Vカット(Uカット)シーリング](../../uploads/img45235793e24e5.jpg)
あらかじめ、マジックでマーキングしてある部分をV字の溝切カッターにて溝を切っているところです。深さが均一になるように留意して施工します。
![コーキング材を充填](../../uploads/img4523581608234.jpg)
溝を切った後、コーキング材を充填します。このあと、塗装する場合は溝の1/2程度の深さだけ充填し、残り半分は樹脂モルタルにて平滑面を出します。その後、周りの塗装パターンに似せる為の肌あわせをし、塗装します。
タイル張替え
![タイル張替え](../../uploads/img4523586985aad.jpg)
タイルの浮いている部分をパルハンマーと呼ばれる金属性の棒で叩いて調べているところです。見た目では分からないタイルの浮きを音で判断します。画像のテープを張っているところが浮いている部分です。
![ハツリ(剥がし)作業](../../uploads/img452359061740f.jpg)
飛散防止のネットを設置し、その中でタイルのハツリ(剥がし)作業が行われます。この物件では下地がALCのため深くハツリすぎると下地が取れすぎてしまい、後で下地処理が面倒な為、ぎりぎりの深さでダイヤモンドカッターを入れ、ノミ、タガネでハツっていきました。
![タイル張り](../../uploads/img45235b52a49ef.jpg)
浮いている部分をハツリだした後、下地を処理しタイルを張って補修しているところです。タイルに直接貼り付けモルタルを塗りつけ張ってゆくいわゆる団子貼りで貼っていきました。
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