オフィスの外壁塗装をご検討中の方へ! 無足場工法がおすすめな理由!

オフィスの外壁塗装をご検討中ではありませんか。オフィスの外壁塗装は、建物の美観を大きく左右するなどの理由から、定期的に塗り直す必要がありますよね。その際、無足場工法で進めることがおすすめです。とはいえ、無足場工法でオフィスの外壁塗装を行うとどんなメリットがあるのかなど、何かと分からないこともあることでしょう。そこで今回は、オフィスの外壁塗装について詳しく解説します。

  1. オフィスの外壁塗装の重要性
  2. 無足場工法で外壁塗装を行うメリット
  3. オフィスチャンプの施工事例から見る無足場工法の効果
  4. オフィスの外壁塗装に関するよくある質問

この記事を読むことで、オフィスの外壁塗装の重要性や無足場工法で行うメリットなどがよく分かります。近々オフィスの外壁塗装をやり直したいとお考えの方は、最後まで記事を読んでみてください。

1.オフィスの外壁塗装の重要性

最初に、オフィスの外壁塗装の重要性について詳しく見ていきましょう。

建物の美観が高まる

オフィスの外壁塗装が重要な理由として、建物の美観が高まることが挙げられます。外壁は面積が広いため、建物の印象に大きく影響するものです。こまめに外壁塗装を塗り直している建物は、築年数に関係なく、常に美観を保つことができます。オフィスの建物の美観を維持することは、企業イメージの向上にもつながるため、軽く見てはいけません。

建物の寿命が延びる

オフィスの外壁塗装を適切に維持することで、建物の寿命を延ばすことができます。外壁塗装をこまめにやり直すことで、外壁材の耐久性を維持できるからです。反対に、外壁塗装の劣化を放置したままにすると、徐々に状態が悪化し、外壁材まで影響をおよぼします。外壁材がぼろぼろになってしまえば、建物の寿命を縮めてしまうだけなので、注意が必要です。

建物に付加機能が加わる

建物に付加機能が加わることも、オフィスの外壁塗装が重要な理由になります。たとえば、防汚機能を付加した塗料で外壁塗装すると、セルフクリーニング機能により、汚れが付着しづらく、外壁掃除の手間がかからず、美しい状態を保ちやすくなるのがメリットです。また、断熱塗料で外壁塗装を行えば、建物の断熱効果がグンとアップし、屋内が外気温の影響を受けにくくなり、過ごしやすくなるだけでなく、光熱費の節約にもつながります。

建物の資産価値が高まる

オフィスの外壁塗装の状態は、建物の資産価値にも大きく影響します。こまめに塗り直しをしている建物は、築年数以上に新しく見え、また、手入れが行き届いている印象を与えるものです。オフィスの建物を売却や賃貸に出したい場合は、外壁塗装を塗り直すことをおすすめします。多くの人が購入もしくは希望の条件で取り引きしやすく、早期に取り引きが完了することもあるでしょう。

2.無足場工法で外壁塗装を行うメリット

オフィスの外壁塗装は、無足場工法で行うと多くのメリットがあります。

塗装費用をコストダウンできる

無足場工法でオフィスの外壁塗装を行うと、塗装費用をコストダウンできます。無足場工法では、足場を組まないことから、足場代が不要になるからです。一般的に、オフィスの外壁塗装を塗り替える場合、従来の工法では、足場代が数十万円程度~かかります。無足場工法では、足場代が不要になる分、塗装費用をコストダウンできるのです。

外壁塗装の工期を短縮できる

無足場工法でオフィスの外壁塗装を行うと、工期を短縮できるのもメリットです。無足場工法では足場を組んだり撤去したりする工程がありません。したがって、工期を2~7日程度短縮できるのです。オフィスのリニューアルオープンなど、特定の日までに必ず外壁塗装を終えたい、とにかくできるだけ早く仕上げてほしいといった場合は、大きなメリットといえます。

工期中の防犯性を確保できる

工期中の防犯性を確保できるのも、無足場工法による外壁塗装のメリットです。足場を組んで外壁塗装を行う場合、足場を使って上階から侵入しやすくなります。また、同時に周囲を養生シートでぐるっと囲むことが多いため、犯行の様子が分かりづらくなってしまうのです。のぞきや不法侵入、窃盗といった犯罪を予防するためにも、無足場工法での外壁塗装をご検討ください。

オフィス業務に影響を与えにくい

無足場工法で外壁塗装を行うと、オフィス業務に影響を与えにくいことも大きなメリットといえます。足場を組む場合は、塗装工程がすべて完了するまで、足場を撤去せずそのままにするのが一般的です。すると、周囲からは休業中だと間違えられてしまい、オフィス業務に支障が出ることもあるでしょう。オフィス業務に影響を与えず、いつもどおりに業務を進めるためにも、無足場工法での外壁塗装がおすすめです。

3.オフィスの外壁塗装を無足場工法で行った事例

ここでは、私どもオフィスチャンプにてオフィスの外壁塗装を無足場工法で行った事例を2つご紹介します。

板橋区のオフィスビルの外壁塗装を行った事例

板橋区のオフィスビルのオーナー様より、外壁塗装の劣化が目立つため、何とかしたいとのご相談を受けた事例です。私どもで現場視察を行った結果、外壁塗装以外にも補修が必要な部分が見られたため、建物全体の補修をご提案いたしました。大がかりな工事になったものの、結果的にビル全体の印象をガラッと変えることができ、「依頼してよかった」とお褒めの声をいただいています。

大阪市のオフィスビルの外壁塗装を行った事例

大阪市のオフィスビルでは、隣接する駐車場との距離が近過ぎて足場を組めなくて困っているとのご相談がありました。そこで、私どもから、無足場工法での外壁塗装をご提案したのです。建物の築年数が経過しており、外壁材の傷みも目立ったため、補修作業や塗膜を剝がすのに時間がかかったものの、まるで新築のような美しい仕上がりを実現できました。結果的に、大変ご満足いただいています。

4.オフィスの外壁塗装に関するよくある質問

最後に、オフィスの外壁塗装に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.無足場工法での外壁塗装は安全性に不安があるのですが?
A.信頼できる業者では、無足場工法に関する正しい知識と豊富な実績があるので、不安に感じる必要はありません。

Q.オフィスの外壁塗装で無足場工法が適用できないケースは?
A.以下のようなケースでは、無足場工法が適用できないことがあります。

  • 目安として14階以上の高層ビル
  • 三角屋根などの特殊な形状の屋根
  • 建物の一部が突出している形状
  • 隣接する建物との距離が極端に狭過ぎて人が入れない

なお、実際に無足場工法を適用できるかどうかは、業者の判断によるため、詳しくは業者に現場視察を依頼して確認してください。

Q.無足場工法を採用していない業者は信頼できない?
A.一概にはいえません。無足場工法は、足場を組む工法と比較すると歴史が浅い工法であり、まだ採用している業者のほうが少ないからです。信頼できる業者か同かを判断するには、顧客からの評判や料金システムの明確さなど、そのほかのポイントもチェックし、総合的に判断する必要があります。

Q.無足場工法なら雨の日でもオフィスの外壁塗装を行える?
A.いいえ。無足場工法であっても、雨の日はオフィスの外壁塗装は中止になります。雨が降ると、下地材や塗料が流れてしまって定着しない、下地材や塗料を十分に乾燥させることができない、といった理由により仕上がりが悪くなるからです。

Q.オフィスの外壁塗装で失敗しないためにはどんな業者に依頼すべきか?
A.オフィスの外壁塗装で失敗しないためには、以下のようなポイントを満たした業者に依頼するとよいでしょう。

  • オフィスの外壁塗装で豊富な実績がある
  • 丁寧な作業と高い技術力により高品質な仕上がりを提供している
  • 現場視察や見積もりは無料
  • 無足場工法を採用し、リーズナブルな費用と工期の短縮化を実現している
  • 希望の工期に合わせて施工してもらえる
  • スタッフの教育が行き届いており、豊富な専門知識を持っている
  • スタッフの応対や言葉遣いの感じがよく、顧客からの評判も良い
  • アフターフォローや保証が充実している

なお、当オフィスチャンプも無足場工法でのオフィスの外壁塗装で豊富な実績があります。まずは、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回は、オフィスの外壁塗装について詳しく解説しました。オフィスの外壁塗装は、建物の美観を高める、建物の寿命を延ばすなど、重要な役割を持っています。外壁塗装に劣化が見られたら放置せず、速やかに塗り直すことを検討してください。なお、オフィスの外壁塗装は、足場を組まない無足場工法で進めると、塗装費用のコストダウンや工期の短縮ができます。オフィスの業務に影響をあたえにくい点でも、おすすめです。当オフィスチャンプも、無足場工法でのオフィスの外壁塗装を数多くお受けした実績があり、おかげさまで大変ご好評をいただいています。現場視察や見積もりは無料ですから、お気軽にお申し付けください。

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