【注目】モルタル塗装で外壁リフォーム! 知っておくべきポイントは?

2.モルタル塗装を詳しく学ぼう

モルタル塗装の主なメリット・弱点・耐用年数について解説します。

2-1.モルタル外壁のメリットとは

モルタル外壁のメリットには、以下のような点があります。

  • 外壁のつなぎ目がなくなめらか
  • デザイン性が高い
  • 耐久性がある

サイディングと違いつなぎ目がないため、自然な風合いを表現することができるだけでなく、コーキング材が劣化する心配もありません。

2-2.モルタル外壁の弱点は?

モルタル外壁の弱点は、汚れが目立ちやすい点や防水性に乏しい点でしょう。モルタル外壁は、雨水を吸い込みやすいのでシミになりやすく、汚れもつきやすくなります。また、ひび割れると雨もりしやすくなる点も弱点です。モルタル外壁を選ぶときは、弱点もよく理解しておきましょう。

2-3.モルタル外壁の耐用年数

モルタル外壁の耐用年数は、約30年です。しかし、寿命を迎える前に10年に1回程度のメンテナンスが必要になります。ただし、耐用年数は外部環境や工事品質に大きく影響を受けるでしょう。そのため、耐用年数はあくまでも目安と考え、必要に応じて塗り替えを行いましょう。

3.モルタル塗装の補修・メンテナンスについて

モルタル塗装の補修やメンテナンスについて詳しく解説します。

3-1.こんなときには補修をしよう

以下の症状があるときには、補修をしましょう。

  • 塗装のはがれ・めくれがある
  • 塗装に深い亀裂が入っている
  • 色があせている
  • 雨もりがある

3-2.ヘアークラックのメンテナンス方法

ヘアークラックは、塗装表面の幅0.2mmに満たないひび割れです。発生する原因は、主に塗料の経年変化であり、現時点では見た目以外に大きな問題はありません。しかし、早めに修復することで、症状の進行を防ぐことができます。補修は、DIYショップなどで補修材を購入すれば自分で行うことも可能です。ただし、キレイに仕上げたいのなら業者に依頼しましょう。

3-3.構造クラックのメンテナンス方法

構造クラックは、幅0.3mm以上かつ深さ0.5mm以上のひび割れのことです。構造クラックができると水がしみこみやすく、塗装の劣化が進み、雨もりの原因になります。放置すると建物の強度が落ちるため、早めに修復しましょう。修復は、構造クラックがある部分をV字型に取り除き、モルタルを埋め込むように塗って行います。構造クラックの修復は技術が必要なので、業者に依頼してください。

3-4.モルタル塗装の施工期間

モルタル塗装の施工期間は、約2週間です。モルタル塗装には、多くの工程があります。既存の外壁材をはがしたり洗浄したりなどの作業や、下塗り・中塗り・上塗りなどです。また、塗りの工程の後は、乾燥させる時間が必要になります。また、雨天には工事が中止となるため、雨が続くと施工期間が長引くこともあるので注意しましょう。

3-5.モルタル塗装の費用相場は?

モルタル塗装の費用相場は、30坪の建物の場合、60万~80万円程度です。ただし、実際には面積や塗料の種類・業者の人件費などさまざまな要素が絡みます。詳しいことは、業者に見積もりをもらって確認してください。相場より極端に安い・高い場合は、理由をチェックしましょう。企業努力によって安くなっているのなら、お得です。

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