ビルの窓拭きを業者に依頼するコツとは?高い窓の清掃方法について

1.ビルの窓拭きについて

ビルといっても5階建てのビルからオフィス街にある高層ビルまで幅広いです。ビル窓拭きはほとんどの管理人・オーナーが専門業者に依頼します。ビルの窓拭きを依頼する前に、どんな方法で窓拭きをおこなうのか、どんな場合に必要なのか詳しく見ていきましょう。

1-1.主な方法

ビルの窓拭きは高所での作業になります。たとえ、5階建ての小規模ビルだとしても誤って転落してしまえば大事故につながるものです。そのため、高い窓の掃除には器具の扱いに慣れ、現場のやり方を知っている業者に任せなければなりません。小規模ビル・高層ビルに限らず、ビルの窓拭きには「安全第一」が大切です。窓の掃除方法としては、ハシゴや脚立での作業や屋上からロープで吊(つ)ったブランコでの作業などビルの高さに合わせます。そして、窓拭きに必要な道具を使用しながらきれいに掃除していくのです。高い窓を掃除する前に、ビルの状態を業者と確認して方法を決めることが大切なポイントになります。

1-2.どんな場合に必要か

ビルの窓拭きはどんな場合に必要なのか、疑問に思っている方は多いでしょう。そこで、「ビルの状態」と「清掃時期」の2つにわけてみました。ビルの窓拭きをおこなう目安としてください。

1-2-1.ビルの状態

多くの人が出入りするビルほど、汚れが目立ちやすくなります。特に、外窓は空気や雨風に当たっているため、すぐに汚れが出てくるでしょう。ビルの窓が汚くなってしまえば、外見が悪くなります。また、ビルで働いている人たちにとっても衛生面での悪影響が考えられるでしょう。毎日、働いている場所が汚いとやる気も起きませんよね。ビルの管理人・オーナーはビル管理法にもとづいて管理することが義務づけられています。管理会社に委託するとしても、きちんと管理しているかどうか確認しなければなりません。ビルの窓が汚れているようなら、すぐにビル清掃会社・専門業者へ依頼しましょう。

1-2-2.清掃時期

ビルの窓拭きは1~2か月に1回実施するケースが多いです。ただし、ビルの場所によっては窓が汚れやすいケースもあります。たとえば、飲食店・商業店舗・道路沿いにあるビルです。油や排気ガス・ホコリなどによって窓ガラスがすぐに汚れてしまいます。そのため、汚れやすい場所に建てられているビルは1か月に1度の窓拭きがおすすめです。逆に、清掃時期を逃してしまえば、強力な洗剤を使用しても落ちない汚れとなってしまいます。結果、窓ガラスを丸ごと交換しなければならないので、定期的な窓拭きが経済面にとっても良いですよ。

1-3.ほかの清掃との違いについて

床掃除やフロア内の掃除とは違い、ビルの窓拭きは高所での清掃作業になります。高いところでの清掃は、危険が伴うものです。そのため、「窓拭きだから簡単!」と甘く見ていてはいけません。ビルが高くなるほど、経験値を積んでいる清掃スタッフが必要です。1つでも作業を誤ってしまえば、命を失う大事故につながります。

2.ビルの窓拭き事例

それでは、実際に、ビルの窓拭きはどんなことをするのでしょうか。プロならではの仕事から高所作業の方法など詳しく説明していきます。

2-1.プロならではの仕事

窓ガラスに付着している汚れには雨風の跡や土砂・排気ガスなど多種多様です。中には特殊な洗剤を使用しなければなかなか落ちない汚れもあるでしょう。また、高いところでの作業を素人がおこなうことは非常に危険です。作業に慣れていないと時間と手間がかかってしまいます。しかし、清掃のプロに依頼すれば、高層ビルでもスムーズに窓拭きをすすめられるものです。経験を積んでいる作業員たちがビルの高さに合った方法で窓拭きをおこないます。何の汚れがついているのか、すぐに判断できるため、適切かつ迅速な窓拭きができるでしょう。無理に自分たちでしようとはせず、業者に依頼したほうが安心です。

2-2.高所作業について

ビルの窓拭きは高所作業です。ハシゴや脚立を使用して窓ガラスを拭く場合もあります。ほとんどは「ブランコ」「ゴンドラ」「足場」「ロングポール」での作業です。それぞれ、どんな方法なのか詳しく説明します。

2-2-1.ブランコ

屋上からロープにブランコを取りつけて作業する方法です。よく、5~10階建ての小・中規模ビルに用いられる窓拭きのやり方になります。街中で作業している姿を見かけた方は多いでしょう。足場をつくらずにロープとブランコだけで作業できる簡単な方法です。そのため、コストが節約でき、準備も速く楽に作業できます。スタッフ6人ほどで作業をすれば、1日で内側と外側の窓拭きが終わるでしょう。小・中規模のビルでは多く取りいれられている作業方法だと思っておいてください。

2-2-2.ゴンドラ

10階以上の高層ビルの場合はブランコだけだと安全・安心に欠けてしまいます。そこで、出てくるのが「ゴンドラ」です。屋上に常設されているゴンドラを使用しながら2名の作業員が窓拭きをします。超高層ビルの窓拭きはゴンドラでの作業が主流です。ゴンドラの安全チェックから始まるので、ブランコよりも作業に時間がかかります。

2-2-3.足場

ハシゴやゴンドラが使えない複雑な形状をした場所では、「足場」を組み立てます。たとえば、ビルの吹き抜けなどです。しかし、足場を組み立てるまで1時間ほどかかります。また、足場となる材料も用意しなければなりません。そのため、時間・手間・費用がかかるのが難点です。足場を組み立てなければならない場所は仕方ありませんので、費用節約だけに注目せず、業者としっかり話し合ってください。

2-2-4.ロングポール

2階建ての建物の場合によく使われるのが「ロングポール」です。ロングポールは長く伸びる棒の先に窓拭きのためのローラーがついています。商業施設の窓拭きに多い作業方法ですね。ロングポールは素人でも気軽に作業できるため、一戸建ての2階部分の窓拭きにもよく使用されています。ホームセンターに行けば手に入る道具です。

2-2-5.窓拭きロボット

「ルンバ」など自動に掃除をしてくれるロボットが話題になっていますよね。実は、ビルの窓拭きをしてくれる専用のロボットも登場しているのです。超高層ビルの形状は年々複雑になっているため、人の手ではどうしても掃除が難しい場所もあります。そこで、窓拭きロボットを導入することで困難な場所でも汚れを取りのぞくことができるのです。実際、アメリカのニューヨークではゴンドラのトラブルを踏まえて、窓拭きロボットを導入した事例があります。しかし、ロボットだけでは完ぺきに窓拭きができないという意見もあがっているのが現状です。

2-3.窓ガラスの確認から清掃までの流れ

まず、窓ガラスの状態や性質を確認します。窓ガラスの素材によって適切な洗剤を選ばなければなりません。打ち合わせをしてから、窓拭き作業に入ります。弊社の作業方法は、ロープで吊(つ)りさげる「ブランコ」です。経験のあるスタッフが腰まわりに必要な装備を装着します。屋上でロープのセッティングをした後、ブランコ板へ乗り込み、上階の窓ガラスから順番に清掃する流れです。スタッフの腰まわりには、マジックスポンジや洗剤など清掃作業に必要な道具を装着しています。ガラスの汚れに合わせて清掃するのでご安心ください。

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