外壁塗装の色選び、成功のための7項目!選び方のポイントとは?

3.外壁塗装の色選びのポイント

では、外壁の色選びで知っておくべきポイントをご紹介します。

3-1.選び方を知っておこう!

色選びには以下のようなポイントがあります。

3-1-1.近隣の家とのバランスを考える

向こう三軒両隣の家を見てみましょう。自分の家の外壁だけ違和感が出ないようにしなければなりません。あまりにも派手な色や奇抜な色だと、周囲の雰囲気に溶け込むことができず、悪い意味で目立ってしまうことになるでしょう。近隣とできるだけ似たような雰囲気の色を選び、自然と溶け込むようにすることが大切です。

3-1-2.景色になじむ色を心がける

周辺の景色になじむ色を心がけることも大切です。できるだけ地域に溶け込む色を考える必要があります。そのためにも、家の周辺を意識しながら散歩し、自分の家に合った系統を探してみるのがおすすめです。晴れた日だけでなく、曇りの日にも散歩してみるようにしましょう。

3-1-3.サッシや屋根の色との関係

サッシや屋根の色とのバランスも考えなければなりません。外壁だけを見るときれいな色でも、実際に塗ってみるとサッシや屋根の色との相性がよくない、という失敗は多いのです。特に、屋根は面積が広いため、家全体に与える印象を大きく左右してしまいます。屋根と合う色を選ぶよう心がけましょう。

3-1-4.系統から選んでいく

最初から「この色」というように決めてしまうのは難しいでしょう。まずは、グレー系・ブラウン系・クリーム系というように、系統から選んでいくことをおすすめします。大体の系統を決めてしまえば、細かい部分を考えていく上で楽になるでしょう。

3-1-5.実例を見る

色のイメージが固まったら、依頼する業者に依頼して実例を見ておきましょう。良心的な業者であれば現場を見せてくれます。「この色を使うとこんな仕上がりになる」ということがわかれば安心ですよね。

3-2.耐用年数について

外壁の耐用年数は、使用する塗料によって変わります。目安としては、アクリル塗料が3~5年、ウレタン塗料が5~7年、フッ素塗料が15年以上です。一般的に、耐用年数が長い塗料ほど価格も高くなる傾向にあります。そのため、予算に合わせて塗料を選択する必要があるでしょう。ただし、耐用年数はあくまでも目安であり、定期的なメンテナンスをしっかりと行っていればさらに長持ちする可能性はあります。

3-3.メンテナンスについて

外壁塗装は、しっかりとメンテナンスしていれば長持ちするものです。色落ちしても目立ちにくい色を選ぶことも大切ですが定期的なメンテナンスを忘れないようにしてください。コケやカビなどが発生したときはすぐに掃除するようにしましょう。また、塗膜のはがれやひび割れが発生する前に塗り替えることをおすすめします。できるだけ早い段階で塗り替えを行うことで、塗装も長持ちするでしょう。さらに、塗膜の耐久性を高めるために、塗り重ね回数を増やすことが効果的です。

3-4.注意点

外壁の色選びをする上での注意点として、配色をあまり多くしないことをおすすめします。家は部位によって使用している材質が異なるため、アクセントをつけるために色分けする場合も多いでしょう。しかし、あまり多くの色を使うと全体の統一感がなくなります。品格のない仕上がりになってしまう可能性もあるため、配色は2~3色に留(とど)めておきましょう。

4.外壁塗装の塗り替え時期について

外壁の塗り替えには最適なタイミングというものがあります。塗り替え時期と塗り替えを検討するべき症状についてご紹介しましょう。

4-1.築10年めが塗り替えのタイミング

外壁を塗り替えるタイミングとしては、家を建ててから10年めくらいが最適です。築10年を目安に塗装を塗り替えることで家は3倍長持ちすると言われています。10年以上塗り替えをせずに放置していると、外壁のダメージがどんどん大きくなってしまうのです。そして、その修理費用は膨大なものになってしまいます。そうなる前に、外壁を塗り替える必要があるでしょう。

4-2.すぐに塗り替えるべきなのはこんなとき!

外壁をじっくりチェックしてみると、さまざまな劣化を発見するはずです。塗り替えを検討するべき症状を見逃さないでください。

  • ひび割れがある
  • 塗装のはがれがある
  • 色あせている
  • カビや苔(こけ)が発生している
  • サビがある
  • 腐食している
  • 手で触ると白い粉がつく

以上のような症状は、塗り替えのサインであるということを覚えておきましょう。

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