【壁の塗り替えに迷わない】外壁塗装をする前に知るべき7つの項目

壁の塗り替えは「住居を長持ちさせるため」に欠かしてはいけないことでしょう。
ですが、外壁塗装に関して調べてみても「塗装の種類」「業者の選び方」「値段の相場」など、わからないことが多いかと思います。
そこで、この記事では「壁の塗り替え」をする際に知っておきたい情報を一挙にまとめました。知識が全くない方でも、安心して見ることができるように順を追って書いていきます。

  1. 壁の塗装は家に優しい!
  2. 外壁の種類
  3. 内壁の種類
  4. 『本題』壁の塗り替えについて知ろう!
  5. 実際の工事について一挙解説!
  6. 一戸建てと集合住宅の塗り替え工事
  7. 壁の塗り替え業者の「優良」と「悪徳」を見分けるポイント
  8. 壁の塗り替えにかんするよくある質問
  9. まとめ

この記事を読むことで業者の選び方にも迷わなくなるでしょう。壁の塗り替えをするなら損をせずに賢く進めたいものです。

1.壁の塗装は家に優しい!

なぜ「壁の塗り替え」をするのか。この項では「外壁」と「内壁」に分けて塗装について解説していきます。基本の知識となるのでしっかり押さえておきましょう。

1-1.外壁塗装とは?

外壁塗装の種類は、主にアクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系・遮熱・光触媒の6種類に分かれます。「温かみがほしい」「モノトーンにしたい」など色やデザインは注文可能でしょう。たとえ同じ色でも、塗り直すことで鮮明になり家の印象が大きく変わるので人気を集めています。値段は塗装自体の「耐久度」や「機能」によって変動するでしょう。
また、壁の塗り替えにおいて「外壁塗装」は、実状では金額のだいたいを「人件費」が占めています。塗料代は2~3割程度で、残りの7~8割が施工代です。材料の仕入価格はほとんど変わらないので、業者による割合の変動は少ないでしょう。
ですが、上記の料金体系でも、壁の塗り替えは需要があります。なぜなら、外壁は劣化すると「雨漏り」「害虫の侵入を容易にする」「サビ・カビ」など生活環境を悪化させてしまうからです。外壁も家の一部であり、傷んでしまうと家の寿命が縮まるのはいうまでもありません。
なお、壁の塗り替えは、業者に頼らず「DIY」という手段もあります。自分でするため費用が半額以下になることがあり、色やデザインも細かなところまで決めることができるでしょう。ですが、「色むら」など素人ながらの失敗は付きものです。業者なら1か月以内で終わるところ、作業は最低でも3か月はかかるといわれています。もちろん高所での作業になるので、安全にも気を配らなくてはいけません。

1-2.内壁塗装

壁の塗り替えにおいて「内壁塗装」には模様替えという目的もあります。もちろん汚れや傷みなど「寿命」による塗装もあるでしょう。ですが、たとえばアメリカでは「失恋した」「進学した」という何かの変わり目に気分転換で内壁を塗装するのです。傷みを直すことに主旨をおいた外壁塗装に比べ、ずいぶんと身近に感じると思います。相場が「15万円以内」という価格帯も上記の理由に関係しているでしょう。
なお、肝心の「塗料」ですが、内壁・外壁を問わずに「水性」と「油性」に大別されると覚えておいてください。外壁でしたら水性でも油性でも構いません。ただ、油性は乾燥すると揮発するため、内壁に使用してしまうと「シックハウス症候群」にかかる危険が…!
ですので、内壁塗装は水性が好ましいでしょう。

【以下、内壁塗装の種類】

  • 土壁「土によって種類が分かれる」
  • プラスター系「石灰や鉱物質の粉末と水とを合わせたもの」
  • 繊維壁「パルプや紙繊維をのりと水とでねり合わせた壁」
  • 珪藻土(けいそうど)「植物プランクトンの死がいが積み重なった土層から作られたもの。アレルギー症状などを緩和してくれる体に優しい素材」
  • 漆喰(しっくい)壁「砂やのりを混ぜた消石灰を土壁の上に塗ったもの」

また、内壁塗装でも外壁塗装と同様に「DIY」ができます。費用を抑えられることはもちろん、模様を描いたり、小物を張り付けたりと機能でなくインテリアを重視できることが利点でしょう。室内なので足場を作る必要も少なく、ある程度は脚立で間に合います。
しかし、当然ながら「ローラー」や「パテ」を使って塗るので、色むらには注意しましょう。光の加減で陰影が変わりますし、何より格好悪いです。お気に入りの空間なら気になって仕方がないでしょう。したがって、DIYに挑戦する際は壁に合った塗装剤の「選択」と「下準備」を入念にする必要があります。

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