壁が汚れた、穴が開いた!補修や修理方法は?DIYでどこまでできる?

2.内壁に起こりがちなトラブル

この項では、内壁に発生しがちなトラブルについてご紹介します。
放っておくとどうなってしまうのでしょうか?

2-1.内壁の破損について

コンクリート以外の内壁は、強くたたいたりものをぶつけたりすると破損します。
壁紙の下には隙間がありますので、穴が開いたりへこみができてしまうことも珍しくないでしょう。
また、塗り壁は引っかいたり経年によってはがれ落ちたりします。
コンクリートにも同様のことが起こる可能性があるでしょう。
また、湿度が高い部屋の場合はどんな素材の壁でもカビが生える恐れがあります。

2-2.汚れが取れなくなることもある

内壁は一部を除いて丸洗いなどできませんので、汚れが落ちなくなるときもあります。
汚れというと、壁紙の内壁につきやすいというイメージがありますが、塗り壁やコンクリート、さらに木やタイルも汚れが取れなくなることもあるのです。

2-3.賃貸物件と持ち家の補修方法の違い

持ち家の場合は自分で自由に修理ができます。
賃貸物件の場合は、いくら汚れても壊しても内壁を自分で修理してはいけません。
これをやってしまうと、退去するときに「原状回復」を求められることもあります。
ですから、賃貸物件の場合は、壁に画びょうを刺すのも可能な限り避けましょう。
賃貸物件で内壁を破損させてしまったりカビや汚れがひどくなったりしたら、大家や管理会社に連絡してください。
自分のミスで破損させたり汚してしまったりした場合は実費になりますが、経年劣化による破損や汚れの場合は管理会社や大家の負担で直してもらえます。

2-4.補修とリフォームの違い

内壁の補修というのは、破損した箇所だけ直すことです。
たとえば、壁紙が経年劣化などで一部だけはがれ落ちた、汚れた部分だけ張り替えたいという場合は、補修になります。
自分で補修をできる道具がホームセンターに売られていますし、塗り壁などもごく小さい傷ならば、パテなどで補修が可能です。
リフォームというのは、全面的に内壁を塗り替えたり張り替えたりすること。
コンクリートの壁や塗り壁に壁紙を張る場合もリフォームになります。
素人でもできますが、プロに頼んだ方がきれいに仕上がるでしょう。

3.DIYで内壁はどこまで直せるの?

今は、補修キットなども充実していますので壁紙の補修を自分で行うという方も少なくありません。
手のひらサイズくらいの壁紙のはがれや汚れた部分の張り替えくらいならば、素人がやっても問題ないでしょう。
また、ごく小さい塗り壁やコンクリートの傷を埋めるパテなども販売されています。
補修の仕方の動画なども公開されていますので、それを参考にしてもよいでしょう。
ただし、補修範囲が広くなるほど素人では対処が難しくなります。
また、破損具合から補修で済むのかそれともリフォームが必要なのかは、素人では判断がつきません。
そのため手のひらのサイズを超える傷や汚れ、壁紙のはがれなどはプロの業者に見てもらった方がよいでしょう。
見よう見まねで素人が修復すると、かえって悪化してしまうこともあります。

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