最新技術のラジカル塗料がすごい! ラジカル塗料の特徴とは一体?

2.ラジカル塗料のメリットとは?

2-1.高性能低価格

ハイグレード樹脂の塗料と同じレベルかそれ以上の性能を持つにもかかわらず、性能は低価格な塗料と同じ程度の価格帯です。

分かりやすくいえば、松阪牛がオージービーフと同じ価格帯で売っているようなものでしょうか。業界の人間は新しい塗料の時代がキタという人も! それほど、すごいことなのです。

これからラジカル塗料の性能が一般的になれば、ウレタン樹脂などの低価格低品質の塗料が駆逐されるかも知れません。

2-2.高い耐久性

ラジカル塗料はラジカルの発生を抑えることで劣化を防ぐ塗料です。そのため、非常に高い耐候性があり、長持ちします。

従来のウレタン塗料が6年、シリコン塗料が10年とされている中、このラジカル塗料は『15年以上』は塗り替える必要がないとされているのです。

沖縄などのように夏が厳しい地域や、宮城や高知のように降水量の多い地域で特に活躍するでしょう。

2-3.さまざまな下地への塗装が可能

ラジカル塗装はモルタル、コンクリート、ALCパネル、鉄部、木部、FRP、金属サイディングボード、窯業系サイディングボード、亜鉛メッキ、アルミ……等々、さまざまなものへ塗り替えを行うことが可能です。

そのため、一般住宅はもちろんのこと、工場・倉庫、集合住宅、ビルなど、さまざまな場面で活躍できます。

3.ラジカル塗料のデメリットとは?

基本的にデメリットはありませんが、最新ゆえのデメリットもあります。後悔しないためにも、一応頭には入れておいてくださいね。

3-1.最新塗料のため詳しい人が少ない

ラジカル塗料における最大のデメリットといえば、2015年に出たばかりの最新塗料であるがゆえの専門家の少なさでしょう。工務店によってはそもそもラジカル塗料を知らない可能性もあります。

また、知らない工務店であれば、安心してラジカル塗料を使ってもらうこともできませんよね。そのため、ラジカル塗料を扱える店を探す必要が出てきてしまうのです。

インターネットを使えばいくつかヒットはしますが、ネットでも探すのは一苦労。お住まいの地域によっては断念しなければいけないかも知れません。

3-2.実績が少なく想像がしづらい

実績が少ないということもデメリットの1つです。通常、塗装の実績は何万件もあるのが普通であり、当然のことながら施工例の写真なども多く掲載されています。しかし、実績が少ないので参考にできるものがなく、仕上がりの想像をするのが難しいのです。

4.悪徳業者に引っ掛からないために

4-1.薄めていないかの確認をしよう!

非常に残念なことではありますが、最新の塗料であることをうたい文句にして客を集め、その実偽物を使っていたり、薄めて使っていたりするなんてこともあります。特に、1番多い手口は、客を素人だろうと馬鹿にして『薄める』ことです。

ですが、ダマされてはいけません。確かに、門外漢には薄められているかどうかは判別が難しいところではありますが、日本ペイントのホームページには1缶でどれだけの面積を塗ることができるのかを想定した数値が出ています。

4-2.しっかりとした知識を持っているかを確認しよう!

ラジカル塗料は最新塗料ゆえに情報は非常に限られています。しかし、情報が限られているからこそ、業者側がしっかりと塗料について勉強し、正しい使用法を学んでいるかを確認することが可能です。

ラジカルについての説明はもちろん、面積に対してどのくらいの量を塗るのかを答えられないようなら、避けた方が良いでしょう。

4-3.ほかの塗料を勧めてくるときは要注意!

ラジカル塗料は次世代の塗料とも呼ばれる最新塗料です。ほかの塗料に比べて性能が高いにもかかわらず、比較的安価という特徴を持っています。正直にいって、現時点でこれよりもいい塗料はないといっても過言ではありません。もしも、依頼の際にほかの塗料をしつこく勧めてくる場合には注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか?

今回はラジカル塗料についてお話しさせていただきました。

  1. ラジカル塗料に付いて学ぼう!
  2. ラジカル塗料のメリットとは?
  3. ラジカル塗料のデメリットとは?
  4. 悪徳業者に引っ掛からないために

ラジカル塗料を使えば15年以上も塗り替える必要がなく、しかも比較的安価です。外装の塗装を検討している方は、ぜひこのラジカル塗料という選択肢を考えてくださいね!

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