外壁塗装に火災保険は適用できるの?火災保険でまかなえる理由とは

2.火災保険を利用する際の注意点

2‐1.火災保険がおりる・おりないケース

火災保険で外壁の修繕をする場合、すべての人が適用できるわけではありません。
中には火災保険がおりなかったというケースもあります。
そこで、火災保険がおりなかったケースを見てみましょう。
ほとんどの火災保険で保険金がおりないのは「経年劣化」です。
外壁は経年劣化が目立ちます。
自然による劣化や性質による変色・変質、さび、かび、腐敗などの場合は保険金がおりません。
誰から見てもはっきりと「事故によって損傷した」とわかる状態が好ましいです。高い確率で火災保険が適用できるでしょう。
火災保険を適用する際は、事故報告書とともに査定人が状況や写真を見て判断します。

2‐2.申請書類を必ず用意する

火災保険を適用して外壁補修をする際、申請書類を提出しなければなりません。
事故報告書はもちろん、ほかにもたくさんの書類が必要になります。
火災保険の内容によって異なりますが、主に用意してほしいのは以下のとおりです。

  • 保険金の請求書
  • 当てはまる部分の修理見積もり
  • 損傷している証拠写真
  • すでに修理が完了した場合は領収書
  • 事故発生の原因や状況
  • 損害の額と事故内容の関係
  • 保険金を支払わない内容に該当しないかどうかの確認

以上の7点が主な書類になるでしょう。
基本的に、事故によって外壁が損傷したと保険会社が認めます。
認めるなら30日以内に金額が入るでしょう。
しかし、実際のところ事実関係を調べるために1か月半は時間が必要になります。
申請するときは余裕をもったほうがいいでしょう。

3.外壁塗装リフォームをする際のポイント

3‐1.外壁の状態を自分で確認する

外壁塗装リフォームをする際、まず自分の目で外壁の状態を確認してください。
外壁の状況によって火災保険が適用できるかどうか変わってきます。
外壁の状態を自分で確認しつつ、業者に詳しく「調査」を依頼してください。
プロの目では外壁がどういう状態になっているのか細かくわかります。
状態によって適切な修理方法もわかるでしょう。
また、外壁塗装リフォームをする前に「見積もり」を確認することも大切です。
火災保険が一部しか適用できない場合、残りは自分たちで支払わなければなりません。見積もりには内訳が記載しています。
不備がないかどうか、自分たちが支払う金額はいくらになるのか納得したうえで業者に修理を依頼してください。

3‐2.外壁塗装を安く抑える方法

外壁塗装を安く抑える方法は、「火災保険の適用」だけではありません。
外壁補修には足場を組み立てるのが基本です。
しかし、足場なしでも外壁の補修はできます。
実績のある業者であれば足場なしでも外壁リフォームを徹底的にする技術をもっているのです。
足場をつくらないだけでもある程度の費用を抑えることができます。
また、短期間で外壁リフォームも可能になるでしょう。
住居者の精神的負担も少なくなるのでメリットがたくさんあるのです。
足場をつくることができない場所でも外壁塗装ができるでしょう。
外壁塗装を考えている人は、足場なしのリフォーム工法を検討してみてください。
業者に見積もりを依頼して対応をチェックしましょう。
業者の対応は優良業者と悪徳業者の見極めポイントになります。
スピーディーな対応で丁寧なところほど信用できるでしょう。

4.まとめ

火災保険で外壁補修工事がまかなえるかどうか、火災保険を利用する際の注意点、外壁塗装リフォームをする際のポイントについて説明しました。いかがでしたでしょうか。
外壁塗装にお金がかかるため、なかなか修理できない人は多いです。
もし、雨風や積雪などの事故で外壁が損傷した場合、「火災保険」が適用できます。
保険会社が認めると査定金が口座に入ってくるでしょう。
また、火災保険が適用できない、できるケースがあります。
家の外壁状況をきちんと確認して保険がおりるかどうか調査しましょう。
申請書類や事故報告書を提出しなければならないので、自分が加入している火災保険の内容も確認してくださいね。

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