フッ素塗料とはどのようなもの?特徴やメリットとは?

1.フッ素塗料とは?

フッ素塗料とは外壁塗装に使われる塗料の一種です。
外壁に塗られる塗料は、普通のペンキではありません。
実は、外壁はそのままでは耐水性や断熱性が低いのです。
塗料を塗ることによってはじめて耐水性や断熱性が生まれ、家がより住みやすくなります。
つまり、塗料がはがれてしまえば見た目が悪くなるばかりでなく、外壁そのものもいたんでしまうでしょう。
ですから、定期的に塗り替えが必要なのです。
外壁塗装に使われる塗料には、アクリル、ウレタン、シリコンなどがありますがフッ素塗料はロケットのがいそうにも使われる塗料。
ですから、耐寒、耐熱もよく耐久性も高いのが特徴です。
その分値段も高価なので、一般住宅よりも大規模な商業施設や高層ビルなどで使われることが多いでしょう。

2.フッ素塗料のメリットとデメリットとは?

では、フッ素塗料のメリット・デメリットとはどのようなものでしょうか?
この項で詳しくご紹介します。

2-1.フッ素塗料のメリットとは?

フッ素塗料のメリットは、前述したように高い耐久性と品質の高さです。
宇宙空間の太陽熱でも耐えられるのですから、どんなに強い直射日光が当たっても劣化はしにくいでしょう。
また、ほかの塗料と比較しても汚れにくく劣化もしにくいです。
塗料が劣化してくすみが出てきたりはげたりすると、たとえ築年数はそれほどたっていなくても一気に古びた印象になります。
また、家全体の外壁塗装を塗り直すとなると、100万円近くかかることもあるでしょう。
ですから、耐久性の高いフッ素塗料を塗っておけば塗り替えの階数も減って、トータル的にはお得になるのです。

2-2.フッ素塗料のデメリットとは?

フッ素塗料の最大のデメリットは価格の高さです。
ほかの塗料と比較すると2割~3割くらい高価になります。
また、外壁塗装は一定の厚みを持たせて塗らないと耐水性や断熱性を十分に発揮できません。
ですから、外壁塗装の用の塗料は通常の塗料に比べるとどうしても量が必要です。
その結果、フッ素塗料の値段は一層高く感じられるでしょう。
また、「トータル的にはフッ素塗料の方がお得」と前述しましたが、それは現在の家に30年~40年住み続けた場合です。
たとえば、築20年で売り払ったり建て直したりすれば、フッ素塗料のメリットはあまり感じられないでしょう。
また、フッ素塗料は塗布にも技術がいります。
塗料は厚く塗るほど塗りむらが出やすくなるのです。
ですから、外壁のように面積の広い場所をむらなく塗るには、職人を選ばなければなりません。
また、塗料自体が長持ちしても楯もが劣化してしまうこともあるでしょう。
今は、コストことを考えて中古住宅を購入する方も増えています。
新築住宅に比べて、中古住宅は住める期間が短いです。
奮発してフッ素塗料を使っても元を取る前に建物の寿命が来てしまうこともあるでしょう。

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