床に付いてしまったときの裏技とは? ペンキの落とし方を学ぼう

2.ペンキの落とし方

ペンキが付着してしまったとき、効果的な落とし方についてご紹介します。
床や壁、車、洋服、肌にペンキが付いてしまったら、どのように落とせばよいのでしょうか。

2-1.床や壁

床や壁にペンキが付いてしまった場合、エタノールや除光液を使う落とし方が効果的です。
ただし、直接床や壁に吹き付けると、塗装や壁紙がはがれてしまう可能性もあるでしょう。
目立たない場所で試してから、布に付けて叩(たた)くように落としてみてください。
また、みかんを使った方法もおすすめです。
みかんなどの柑橘(かんきつ)類には、皮の部分に「リモネン」という油成分が含まれています。
この成分には、油性ペンキを落とす効果があるのです。
エタノールに比べると効果は薄れます。
しかし、試してみる価値はあるでしょう。
食べ物なのでお子さんのいる家庭でも安心です。
香りもよいのでおすすめでしょう。

2-2.車

建築現場近くに車を置いておくと、ペンキが付着してしまう可能性があります。
そのようなとき、どうやって車に付いたペンキを落とせばよいのでしょうか。
もちろん、付着した塗料の種類によって落とし方は異なります。
専用のクリーナーを使用することできれいに落とせる可能性はあるでしょう。
また、ペンキによっては食器洗剤で落とすこともできるのです。
水性ペンキであれば、乾いてしまった後でも食器洗剤を使ってきれいに落とすことができますよ。

2-3.洋服

洋服にペンキが付いてしまった場合、ポイントになるのは「乾く前に落とす」ことです。
ペンキが乾く前であれば、簡単に落とすことができます。
問題は、乾いてしまった後のペンキ。
まず、20~25度のぬるま湯を用意してください。
ぬるま湯に5分ほど浸(つ)けていると、ペンキの色が浮き上がってきます。
歯ブラシを使って丁寧にこすりながら汚れを落としていきましょう。

2-4.肌

ペンキが肌に付いてしまうと、なかなか落とすことができません。
そこで、安全かつ確実に肌のペンキを落とす裏ワザをご紹介しましょう。
まず、木工用ボンドを用意してください。
完全に乾いたペンキの上から、木工用ボンドを薄く塗ります。
次に、ドライヤーでボンドを乾かしてください。
白い木工用ボンドが透明になれば、完全に乾いた証拠です。
ボンドが乾いたら、ゆっくりはがしていきましょう。
ボンドにペンキが付いて肌はきれいになります。

3.ペンキを落とすときの注意点

最後に、ペンキを落とすときの注意点をいくつかまとめてみました。

3-1.あまり無理をしない

ペンキが付いてしまった場所がどこだとしても、共通して言えることは「あまり無理をしない」ということ。
頑張って落とそうとしてゴシゴシこすってしまうのは危険です。
ペンキが付着した部分を傷めることになってしまいます。
落とした跡が残ってしまうこともあるでしょう。
せっかくペンキを落とすことができても、跡が残ってしまっては意味がありません。

3-2.肌のペンキを落とすときは安全なもので

肌にペンキが付いてしまった場合、すぐに落としたいならシンナーや除光液を使う方法があります。
しかし、肌が弱い人が使うと肌荒れしてしまうでしょう。
あまりたくさんの量を使わないよう注意してください。
もし残ってしまっても、1週間もたつと、自然に落ちていきます。

4.まとめ

ペンキの落とし方についてご紹介しました。

  • ペンキの種類について
  • ペンキの落とし方
  • ペンキを落とすときの注意点

「ペンキが床に付いてしまって困っている」「ペンキの落とし方を知りたい」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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