光触媒塗装の特徴とは? どんな外壁にも施工できるの?

外壁の色によって、家の印象は大きく変わります。
また、外壁が汚れてくると家自体もすさんで見えるでしょう。
しかし、外壁をこまめに洗浄するのは手間がかかります。
そこで、注目されているのが次世代の塗料を使った「光触媒塗装」です。
今回は、光触媒塗装の特徴やメリット・デメリットをご紹介します。
従来の塗料に比べてどのような違いがあるのでしょうか?
また、光触媒塗装ができる建物もご紹介します。
外壁の塗り替えを検討している方や、汚れにくい外壁塗料を探している方は必見ですよ。

目次

  1. 光触媒塗装って何?
  2. 光触媒塗装のメリット・デメリットとは?
  3. 光触媒塗装行いたい場合の方法とは?
  4. おわりに

1.光触媒塗装って何?

この項では、次世代塗料である光触媒塗装の特徴についてご説明します。
従来の塗料とどのような違いがあるのでしょうか?

1-1.外壁は汚れやすい

白い外壁の家にお住まいの方ならよくお分かりだと思いますが、外壁は家の中で最も汚れやすい場所です。
特に、幹線道路沿いであったり土がむき出しの地面が近くにあったりすれば、外壁は汚れやすいでしょう。
日本では、白やクリーム色など比較的淡い色の外壁が好まれます。
しかし、淡い色ほど汚れが目立ちやすいのです。
でも、外壁の色が濃ければ汚れが目立たないかといえば、そうでもありません。
白っぽいほこりなどは濃い色の方が目立つでしょう。

1-2.光触媒塗装の特徴とは?

光触媒塗装は、「酸化チタン」という原料を使って白い色を作ってる塗料を使います。
この、酸化チタンが太陽光(紫外線)にあたると、活性酵素を作り出すのです。
この活性酵素は強力な酸化作用があり、有機化合物を水と炭酸ガスに分解します。
つまり、酸化チタンが含まれている塗料を外壁に塗ると、太陽光によって活性酵素が作られて有機化合物由来の汚れが分解されるのです。
そして、分解された汚れは雨によって洗い流されます。
ですから、手間と時間をかけて外壁を洗浄しなくても、太陽と雨さえあれば汚れが落ちてきれいな外壁を保てるのです。

工事費の大半を占めていた足場代をカット!工事費の大半を占めていた足場代をカット!