DIYで自宅の外壁塗装をする方法~DIYする前に基礎知識を身につける~

1.外壁塗装をDIYする方法

自分の手で外壁塗装する方法について説明します。
外壁塗装の手順や必要な道具・材料、注意点についてしっかり確認しましょう。
DIYする場合は、基礎知識がとても大切なものになります。
知識を身につけなければ、失敗するので注意してくださいね。

1-1.DIYする外壁塗装の手順

外壁塗装をDIYする場合は、手順をしっかり把握しておかなければなりません。
正しい手順でDIYしなければ、失敗する恐れがあるので注意しましょう。
最初にしなければならないのは、「簡単な足場」を作ることです。
自分の身長範囲内でできれば良いでしょう。
しかし、高いところの塗装をする場合は足場を作らなければなりません。
簡単な足場を設置した後は、以下のような流れになります。

  1. 外壁についたホコリや汚れをホースとデッキブラシを使いながらキレイにする
  2. 傷んでいる部分を塗装前に補修する
  3. マスキング作業(養生)する
  4. 下塗り材であるシーラーを外壁に塗る
  5. シーラーが乾燥したら外壁塗装をする
  6. 塗り残しや汚い部分を修正塗装する
  7. 乾燥したらマスキングをはがし、最終チェックをして終了

人によって手順はさまざまですが、基本的な手順は以上のとおりになります。
外壁塗装をする前に、下地が傷んでいないかどうか必ずチェックをしてください。
傷んでいる場合は、マスキング作業をする必要があります。
手順どおりにしていけば、スムーズに外壁塗装ができるでしょう。

1-2.外壁塗装に必要な道具・材料

自分で外壁塗装をする場合は、必要な道具・材料を用意しなければなりません。
必要な道具・材料は、主に以下のとおりになります。

  • 脚立やハシゴ、簡易組み立て足場
  • 高圧洗浄機
  • マスキングテープや養生シート
  • ビニール、ナイロンタワシ
  • サンドペーパー
  • ローラー、刷毛(はけ)
  • 下塗り塗料(シーラー)、仕上げ塗料
  • 外壁に合った塗料

以上の道具・材料は必要になるので、準備しておいてください。
高圧洗浄機はなくても大丈夫です。
しかし、念のために用意しておいた方が便利でしょう。高いところにある汚れでもキレイになります。
ホームセンターなどで手に入るので、ぜひチェックしてくださいね。
ただし、注意してほしいのが外壁に使う「塗料」です。外壁塗料はさまざまな種類があります。
家の外壁にはどのような塗料を使っているのか、確認してください。

1-3.外壁塗装をDIYするポイント

外壁塗装を業者に依頼せずDIYする場合は、3つのポイントがあります。
外壁をキレイにするためにも、3つのポイントは必ず把握してくださいね。
3つのポイントは、「壁の上から塗る」「仕上げ塗料は2~3回塗る」「乾燥してから塗料を塗る」ことです。
壁の上から塗った方が、均一になります。
塗料は何回かにわけて塗ることになるでしょう。必ず前の塗料が乾燥してから塗ってください。
完全に乾燥していない状態だと、汚くなってしまいます。
また、仕上げ塗料は1回だけでは効果がありません。最低2回~3回は塗りましょう。

2.DIYするデメリットと費用の目安

2-1.DIYするデメリットがある!?

外壁塗装をDIYすると費用を抑えることができるメリットがあります。
しかし、デメリットもいくつかあるので注意しておかなければなりません。
DIYするデメリットは、以下のとおりになります。

  • 間違った方法ですると費用がかかる
  • 外壁がすぐに劣化する
  • ケガをする恐れがある
  • 時間がかかってしまう
  • キレイに塗ることができない

初めてDIYをする人ならなおさら、以上の点が大きなデメリットになるでしょう。
きちんと正しい知識を持ってDIYをしなければ、外壁が丈夫になるどころかすぐに劣化してしまいます。
やり直しになると、余計に費用がかかるでしょう。
また、キレイに仕上がらない、時間がかかるなどのデメリットもあります。
以上のデメリットをきちんと把握した上で、DIYをする必要があるでしょう。

2-2.DIYする場合の費用とは?

外壁塗装をDIYするほとんどの人が、費用面を意識しているでしょう。
業者に依頼するよりも、DIYした方が安いと思っている人も多いです。
DIYする場合の費用は、およそ数万円~30万円と言われています。
必要な道具・材料を用意すればDIYができるので、費用は高くつきません。
しかし、DIYで失敗してしまうと倍以上の費用がかかってしまうでしょう。
自分でDIYした方がお得か、それとも業者に依頼した方が安心か、外壁の状態を見て判断してくださいね。

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