DIYで自宅の外壁塗装をする方法~DIYする前に基礎知識を身につける~

「外壁」は、定期的に塗り直し・メンテナンスをしなければいけません。
雨風や外気に触れる部分だからこそ、丈夫で強い外壁にしなければならないのです。
外壁の塗り直しを業者に依頼するとお金がかかるから…と悩んでいる人も多いでしょう。
最近、注目しているDIYでできる外壁塗装について説明します。
DIYの方法や外壁塗装の手順、必要な道具・材料、費用の目安、DIYするデメリットについてチェックしましょう。

目次

  1. 外壁塗装をDIYする方法
  2. DIYするデメリットと費用の目安
  3. 塗装業者に任せるメリット
  4. まとめ

1.外壁塗装をDIYする方法

自分の手で外壁塗装する方法について説明します。
外壁塗装の手順や必要な道具・材料、注意点についてしっかり確認しましょう。
DIYする場合は、基礎知識がとても大切なものになります。
知識を身につけなければ、失敗するので注意してくださいね。

1-1.DIYする外壁塗装の手順

外壁塗装をDIYする場合は、手順をしっかり把握しておかなければなりません。
正しい手順でDIYしなければ、失敗する恐れがあるので注意しましょう。
最初にしなければならないのは、「簡単な足場」を作ることです。
自分の身長範囲内でできれば良いでしょう。
しかし、高いところの塗装をする場合は足場を作らなければなりません。
簡単な足場を設置した後は、以下のような流れになります。

  1. 外壁についたホコリや汚れをホースとデッキブラシを使いながらキレイにする
  2. 傷んでいる部分を塗装前に補修する
  3. マスキング作業(養生)する
  4. 下塗り材であるシーラーを外壁に塗る
  5. シーラーが乾燥したら外壁塗装をする
  6. 塗り残しや汚い部分を修正塗装する
  7. 乾燥したらマスキングをはがし、最終チェックをして終了

人によって手順はさまざまですが、基本的な手順は以上のとおりになります。
外壁塗装をする前に、下地が傷んでいないかどうか必ずチェックをしてください。
傷んでいる場合は、マスキング作業をする必要があります。
手順どおりにしていけば、スムーズに外壁塗装ができるでしょう。

1-2.外壁塗装に必要な道具・材料

自分で外壁塗装をする場合は、必要な道具・材料を用意しなければなりません。
必要な道具・材料は、主に以下のとおりになります。

  • 脚立やハシゴ、簡易組み立て足場
  • 高圧洗浄機
  • マスキングテープや養生シート
  • ビニール、ナイロンタワシ
  • サンドペーパー
  • ローラー、刷毛(はけ)
  • 下塗り塗料(シーラー)、仕上げ塗料
  • 外壁に合った塗料

以上の道具・材料は必要になるので、準備しておいてください。
高圧洗浄機はなくても大丈夫です。
しかし、念のために用意しておいた方が便利でしょう。高いところにある汚れでもキレイになります。
ホームセンターなどで手に入るので、ぜひチェックしてくださいね。
ただし、注意してほしいのが外壁に使う「塗料」です。外壁塗料はさまざまな種類があります。
家の外壁にはどのような塗料を使っているのか、確認してください。

1-3.外壁塗装をDIYするポイント

外壁塗装を業者に依頼せずDIYする場合は、3つのポイントがあります。
外壁をキレイにするためにも、3つのポイントは必ず把握してくださいね。
3つのポイントは、「壁の上から塗る」「仕上げ塗料は2~3回塗る」「乾燥してから塗料を塗る」ことです。
壁の上から塗った方が、均一になります。
塗料は何回かにわけて塗ることになるでしょう。必ず前の塗料が乾燥してから塗ってください。
完全に乾燥していない状態だと、汚くなってしまいます。
また、仕上げ塗料は1回だけでは効果がありません。最低2回~3回は塗りましょう。

2.DIYするデメリットと費用の目安

2-1.DIYするデメリットがある!?

外壁塗装をDIYすると費用を抑えることができるメリットがあります。
しかし、デメリットもいくつかあるので注意しておかなければなりません。
DIYするデメリットは、以下のとおりになります。

  • 間違った方法ですると費用がかかる
  • 外壁がすぐに劣化する
  • ケガをする恐れがある
  • 時間がかかってしまう
  • キレイに塗ることができない

初めてDIYをする人ならなおさら、以上の点が大きなデメリットになるでしょう。
きちんと正しい知識を持ってDIYをしなければ、外壁が丈夫になるどころかすぐに劣化してしまいます。
やり直しになると、余計に費用がかかるでしょう。
また、キレイに仕上がらない、時間がかかるなどのデメリットもあります。
以上のデメリットをきちんと把握した上で、DIYをする必要があるでしょう。

2-2.DIYする場合の費用とは?

外壁塗装をDIYするほとんどの人が、費用面を意識しているでしょう。
業者に依頼するよりも、DIYした方が安いと思っている人も多いです。
DIYする場合の費用は、およそ数万円~30万円と言われています。
必要な道具・材料を用意すればDIYができるので、費用は高くつきません。
しかし、DIYで失敗してしまうと倍以上の費用がかかってしまうでしょう。
自分でDIYした方がお得か、それとも業者に依頼した方が安心か、外壁の状態を見て判断してくださいね。

3.塗装業者に任せるメリット

3-1.外壁塗装が素早く終わる

自分の手で外壁塗装をするのが不安な人は、業者に依頼してください。
塗装業者に任せるメリットはたくさんあります。
中でも、「外壁塗装が丁寧に素早く終わる」のはありがたいです。
丁寧に外壁塗装をしてくれる業者は、気持ちの良い対応で外壁塗装が完了するスピードも速いでしょう。
時間がかかってしまう部分の塗装も、スピーディーな対応で素早く終わります。
また、失敗する心配もいりません。
専門のプロが外壁塗装をしてくれるので、自分でするよりも安心して任せることができます。
外壁塗装を業者に依頼する場合は、信頼性・実績のある業者を選んでくださいね。

3-2.できるだけ費用を抑えるコツ

「塗装業者に依頼すると費用が高くつく」と心配している人は、費用を抑えるコツを知ってください。
業者に依頼した場合、費用はおよそ40万~100万円かかると言われています。
外壁の状態にもよりますが、100万円は考えておいた方が良いでしょう。
しかし、塗装業者の中には優良業者かつ、費用が安いところもあるのです。
できるだけ費用を抑えたい場合、複数の塗装業者から出た見積もりを比較してください。
インターネットでは、一括見積もりができるサイトもあります。
一括見積もりサイトを利用すれば、どこが最も安いのかすぐにわかるでしょう。
費用を抑えるためにも、複数の業者を比較することが大切ですよ。

4.まとめ

外壁塗装をDIYする方法やDIYするデメリットと費用の目安、塗装業者に任せるメリットについて説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
外壁塗装をDIYする場合は、きちんと正しい知識を持ってする必要があります。
間違った方法でDIYすると失敗する可能性があるので注意してくださいね。

  • DIYする外壁塗装の手順を把握する
  • 外壁塗装に必要な道具・材料を確認する
  • 外壁塗装をDIYする3つのポイント
  • DIYにはデメリットがある
  • 数万円~30万円かかる
  • 塗装業者に任せると素早く終わる
  • 丁寧に外壁塗装ができ失敗しない
  • 複数の塗装業者から出た見積もりを比較する

以上のポイントを踏まえ、外壁塗装を進めましょう。
外壁の状態によっては、塗装業者に依頼した方が良い場合もあります。
DIYするか、業者に依頼するのかは自分の判断になりますが、正しい選択ができるようにきちんと状態を確認してくださいね。

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