ビルの外壁リフォームについて知りたい! 外壁塗装の基礎知識

2.外壁リフォームの方法について

2-1.状況確認によって適切な外壁リフォームをする

ビルの外壁リフォームは大改修工事になります。
そのため、まずは実際に外壁がどのような状態になっているのか「調査」しなければなりません。
ほとんどの業者では調査から外壁状況を確認し、そこから適切なリフォーム方法をピックアップしていきます。
外壁に使われている素材によってもリフォーム方法は異なりますが、主に「塗り替え」「張り替え」「シーリング材の補修」が主流になるでしょう。
外壁をキレイに塗り替えることで雨水の汚れが除去できますし、シーリング材の補修でタイルが丈夫になります。
ビルの外壁リフォームは業者がいかにしっかり調査をしてくれるかどうかにかかっていると言えるでしょう。
きちんと調査して状況を把握しなければ適切なリフォームができません。
後ほど業者に依頼する際の注意点についても説明するので確認してくださいね。

2-2.できるだけ費用を抑えるためには?

ビルの外壁リフォームは費用と時間がかかってしまいます。
ビルのオーナーならできるだけ安く費用を抑えたいですよね。
そこで最近注目されているリフォーム方法があります。それは「無足場工法」です。
一般的に外壁リフォームをする際は足場をつくりますが、無足場工法は足場を作りません。
足場なしで外壁リフォームをするのです。
作業員たちは“ブランコ作業”で外壁のリフォームをします。
立地条件や環境によってはブランコ作業ができないケースもありますが、依頼主がお願いすれば安全確保が出来次第ブランコ作業が可能になるでしょう。
無足場工法は足場を作る材料や時間がないのでコスト削減できるだけでなく、居住者の精神的負担を減らす、防犯性の向上、部分工事、細かいところでの作業が可能になりました。
さまざまなメリットがあるのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

3.業者に依頼する際の注意点

3-1.経験が豊富な業者に依頼する

ビルの外壁リフォームを業者に依頼する際、注意しておきたいことがあります。
それは“業者の選び方”です。
外壁に異常が見られたらすぐに改修工事をしなければなりませんが、適当に業者を選んではいけません。
リフォーム業者の中には悪徳業者もいるので注意が必要です。
リフォームは1番手抜きがしやすい工事だと言われています。
費用・時間がかかる大掛かりなリフォームだからこそきちんと安心できる業者に依頼してください。
できるだけビルの外壁リフォーム経験が豊富な業者に依頼するといいでしょう。
経験が豊富な業者ほどスピーディーかつ丁寧にリフォームをしてくれます。
ノウハウがなければリフォームで失敗するので注意してくださいね。

3-2.見積書・工程を確認する

実際に外壁の状況を確認しないと見積書やリフォーム方法が提示できません。
そのため、まずはリフォーム業者に外壁の調査を依頼してください。
そこから見積書とリフォーム方法・工程の話し合いに進みます。
基本的に見積もりやお問い合わせは無料になっているので複数の業者に依頼するといいでしょう。
ひとつだけでなく複数の業者に依頼し、見積書や工程を比較すればどこがもっとも信用できる業者か判断しやすくなりますよ。
契約を交わす前に必ず見積書と工程は確認してくださいね。

4.まとめ

ビルの外壁リフォームについて説明しましたがいかがでしたでしょうか。
外壁塗装が面倒だと思っているオーナーもいますが、安心できる住居を提供するオーナーとして丈夫でキレイに保ち続けるためには必要なことなのです。
外壁リフォームを検討しているオーナーは必ず確認してくださいね。

  • ビルを管理するために大切なこと
  • 基本的に8~10年のサイクルでメンテナンスする
  • 外壁塗装をしなければならないサインを知る
  • 状況確認によってリフォーム方法が異なる
  • 無足場工法がある
  • 経験が豊富な業者に依頼する
  • 見積書と工程を確認する

以上のポイントを踏まえ、満足いく外壁リフォームをしましょう。

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