外壁の防水対策を考えているオーナーは必見! 防水塗装の基礎知識

2.どのような防水方法があるの?

2-1.主流になっている防水方法は「防水塗料」

外壁の防水対策にもさまざまな方法があります。
その中でもよく使用されているのが「防水塗料」です。
防水効果のある塗料を壁に塗ることで、防水加工が施せる仕組みになっています。
外壁のメンテナンス結果によっては防水方法も異なりますが、外壁の塗り直しで済む場合は防水塗料が使えるでしょう。
防水塗料にもさまざまな種類があり、外壁素材によって適切な種類を選びます。
防水効果にも差があるので業者と話し合いながら決めてください。
さまざまな防水塗料の特徴やメリットを把握すると選びやすくなるでしょう。
塗料の中には、塗り方が難しいものもあるので要チェックです。
種類によってどのような防水効果があるのか、塗る前にきちんと確認しましょう。

2-2.「防水シート」を使った防水方法

防水塗料のほかには「防水シート」を使う方法もあります。
防水シートは外壁の下に入れるもので無色透明なものがほとんどです。
防水シートを購入して自分でする人も多いですが、ビルやマンションの場合は大掛かりになるので業者に依頼した方が効率的でしょう。
素人がやると失敗する恐れがあるのでオススメできません。
防水シートの特徴は、防水効果だけでなく湿気を外に排出してくれる効果も持っていることです。
外部からやってくる雨水を防ぐ機能と、室内で発生した湿気を逃がすダブル効果が期待できるでしょう。
日本は湿気がひどいので湿気対策ができる防水シートはうれしいですね。
防水シートのほかにも「防水材」があります。
防水材の特徴は外観を買えずに防水対策ができることです。

3.業者に依頼する際の注意点

3-1.実績のある業者を選ぶ

防水塗料の中には、均等に塗らなければ防水効果が生まれない塗料もあります。
そのため、できるだけ均等に塗り直しをしなければなりません。
外壁の防水対策を失敗しないためにも“実績のある業者”を選んでください。
実績がある業者ほど丁寧に防水塗料を塗ってくれます。きちんと均等にしてくれるので防水効果もばっちりでしょう。
外壁の防水対策に対応していない、経験が豊富でない業者には安心して依頼できません。
複数の業者があるので口コミや評判、ホームページをチェックし実績があるかどうか調べてください。
悪徳業者と優良業者の見極め方は「対応」がポイントになります。
業者の対応がより丁寧でどのような質問にも細かく説明してくれる業者は安心できますが、適当に受け流すような業者はほとんどが悪徳業者です。
このように業者の「対応」にも目を向けてくださいね。

3-2.見積書と防水方法を確認する

業者に外壁の防水対策を依頼する際、必ず「見積書」と「防水方法」を確認してください。
見積書は業者によって異なるので、複数の業者に無料見積もりを依頼し比較すると良いですよ。比較することでどこが1番費用が安いのか分かりやすくなります。
見積書に不備がないかどうかもしっかりチェックしましょう。疑問や不安点があればすぐに尋ねてください。
そして、「防水方法」にも要チェックです。
外壁の状況によって防水方法も異なりますが、どのような方法で防水対策を施すのか、業者としっかり話し合わなければ失敗するでしょう。
満足いく防水対策にするためにも事前の打ち合わせや確認は徹底してくださいね。

4.まとめ

外壁の防水対策、メリットや重要性、防水方法、業者に依頼する際の注意点について説明しましたがいかがでしたでしょうか。
ビルやマンションの防水対策は大掛かりなものになるので失敗はできません。
住民の負担も考えてから防水対策を施しましょう。
オーナーや住民が満足できるように、外壁の防水対策について基礎知識を身につけてくださいね。

  • 雨水での劣化を防ぐ
  • 二次災害を防ぐ
  • 外壁の強度がアップする
  • 防水塗料で外壁を塗り直す
  • 防水シートを利用する
  • 外観を変えずに防水対策ができる「防水シート」
  • 実績のある業者を選ぶ
  • 「見積書」と「防水方法」を確認する

以上のチェックポイントはぜひ押さえておきましょう。
ポイントを押さえておけばスムーズに外壁の防水対策ができます。
知識や情報は悪徳業者と優良業者を見分ける武器になるので身につけておいて損はありません。
業者へ依頼する前に必ず確認しましょう。

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