外壁コーキングの補修に関する5カ条はコレ!放っておくとどうなるの?

4.補修の流れ

コーキングの打ち替えはどのような流れで行われるのでしょうか。
業者に依頼する前に、具体的な流れを知っておきましょう。

コーキング状況の調査

コーキングは外壁の状況によって、ウレタンコーキングや変性シリコンなどが使われています。
それによって傷みの進み具合や症状も異なりますので、まずは現在のコーキング状況についてしっかりと調査することが大切です。
コーキングの補修方法には2種類あり、既存のコーキングの上に新しく補修する「増し打ち」と、既存を撤去して新しく打ち直す「打ち替え」のどちらの方法が最適であるかを判断していきます。

コーキングの撤去

増し打ちの方が費用は安いのでそちらを選択する人も多いようですが、コーキングの重要性を考えると打ち替えがおすすめです。
打ち替えの場合、カッターなどで切り目を入れてペンチを使ってしっかりと既存のコーキングを剥がす作業が行われます。
傷んでいる部分だけでなく、すべてのコーキングが撤去されることになるでしょう。

マスキング作業

バックアップ材やボンドブレーカーを使ってコーキングの接着を防いだあと、テープなどで非コーキング部分のマスキング作業を行います。
コーキングのはみ出しを防いで一定の厚みで打ち替えを行うために、非常に重要な作業になるでしょう。

プライマー塗装

刷毛で丁寧にプライマーを塗っていきます。
この作業によりコーキングの密着がより良くなるため、欠かせない作業です。
コーキングの補修は正しい方法さえ分かれば自分で行うことも可能ですが、後々めくれたり剥がれたりする可能性もあるので、プロにお任せしてしっかりとプライマー塗装してもらうことをおすすめします。

コーキングの打設作業

コーキングを目地部分に流し込み、専用のコテで内部に隙間ができないよう均等に押し込んでいきます。
この工程がコーキングの寿命を大きく左右することになるので、現場で多くの経験を積んだ熟練の職人に依頼するようにしましょう。

5.業者に依頼する際の注意点

コーキング補修を業者に依頼する際には、業者選びも慎重に行うべきです。
塗装会社やリフォーム業者は多数存在していますが、中には料金をだまし取るような悪徳業者や、下請け業者に作業を丸投げするような業者も。
外壁のコーキングにかかる費用は決して安くありませんので、後悔しないように業者選びを行わなければなりません。
自社施工の仕上がりに自信と責任を持っている業者、自社職人が施工を行っている業者を選び、長期保証期間を設けているかについてもチェックしておきましょう。
その他にも、見積もり内容に対して細かい説明をしてくれるか、アフターフォローがしっかりしているかについても重要なポイントになります。
慎重に業者選びをするためにも、必ず複数の業者に見積もりを依頼し、比較してから決めるようにしてください。

6.まとめ

外壁コーキング補修についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

  • コーキングとは?
  • どのような劣化が起こるか
  • 放っておくとどうなってしまうのか
  • 補修の流れ
  • 業者に依頼する際の注意点

「外壁コーキングの傷みが気になる」「外壁コーキングの補修方法について知りたい」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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