外壁コーキングの補修に関する5カ条はコレ!放っておくとどうなるの?

2.どのような劣化が起こるか

傷んだコーキングを放置しておくと、建物にどのような影響を及ぼすことになるのでしょうか。
ます「コーキングが傷む」とは主に肉やせやひび割れ、はく離のことを言います。
その原因は長年に渡って受け続けてきた紫外線の影響はもちろんのこと、新築時に施工した時のシールのボリューム不足や接着剤不足が考えられるでしょう。
コーキングに肉やせやひび割れの症状が現れると、サイディングパネルの内側に雨水が浸入し、建物内にカビやサビが発生する原因になります。
また、パネルに反りが生じたり建物自体が腐食する危険性もありますので、傷みが目立つようになる前に、コーキングの打ち替えを行う必要があるでしょう。

3.放っておくとどうなってしまうのか

では、傷んだコーキングを放置しておくと建物はどうなってしまうのでしょうか。
コーキングの寿命に関する情報とともにご紹介します。

コーキングの寿命は10年

コーキングは一度してしまえば半永久的に機能するというものではありません。
もちろん環境にもよりますが、一般的に6年~10年で劣化が進むと言われています。
劣化の進行としては、まずコーキングの老化が始まり肉やせし、次に劣化が始まってひび割れが見られるようになるでしょう。
ひび割れが進行して割れ口が開いたり剥がれたりすると、必ず打ち替えが必要になります。
コーキングの寿命は10年が限度と考え、どの程度傷みが進んでいるのか、一度専門業者にチェックしてもらうのがおすすめです。

傷みを放置することで家の寿命が短くなる

現在の日本の住宅は「30年持たない」と言われています。
新築で家を建てても10年もすれば外壁の補修が必要になるでしょう。
これは、コーキング材が10年でダメになってしまうことと大きく関係しています。
傷んだコーキングをそのまま放っておくと、肉やせやひび割れの部分から雨水が侵入し、家の構造材が腐り、結果的に家の寿命は短くなるでしょう。
一般的に家を建ててから10年で保証が切れてしまいますので、それ以降にコーキングの打ち替えを行うとなると莫大な費用がかかることになります。
保証が切れる前に、コーキングの打ち替えについて検討してみてください。
定期的に打ち替えを行っておくことは、家の寿命を延ばすことにつながりますよ。

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