無足場工法とは? 外壁塗装の費用を安くできるテクニックを紹介

できるだけ安い費用で外壁塗装を依頼したい…という人なら、「無足場工法」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
実は外壁工事の際、足場を組むためにかかる費用というものが思っている以上に高いのです。
そこでおすすめしたいのが、足場なしで外壁工事ができる「無足場工法」。
「無足場ブランコ工法」とも呼ばれているこの方法は、一体どのようなものなのでしょうか。
その費用や作業内容、メリットについてまとめてみました。

目次

  1. 足場の費用について
  2. 無足場工法とは
  3. どのような作業ができるのか
  4. 無足場工法のメリット
  5. まずは無料見積もりを

1.足場の費用について

家の塗装工事を依頼すると、別途で「足場代」というものがかかります。
この足場にかかる費用について「よく知らなかった」という人が多く、意外な高さに驚かれるケースも少なくありません。
まずは足場の費用についてまとめてみました。

足場の相場費用は?

外壁塗装は一生にそう何度も行うものではないので、特に足場にかかる費用については相場を知らない、という人がほとんどでしょう。
実は足場にかかる費用には業者によってバラつきがありますので、相場がどのくらいなのかを知っておく必要があります。
一般的に外壁塗装の際の足場にかかる費用の相場は、1㎡あたり500~700円となっています。
1㎡あたり1000円以内であれば、許容範囲内と考えて良いでしょう。
この計算だと、例えば30坪の2階建て住宅の場合で、足場代だけで15万円程度かかる計算になります。
実際の塗装工事費よりも足場にかかる費用の方が高くなる、ということを知らずに、請求書を見てビックリ…という人も少なくないでしょう。

「足場代無料」には注意

外壁塗装をすすめるセールスマンの中には、「今回だけ足場代を無料にします」と言ってくる人もいるようです。
しかし、足場を組み立てる作業は実際の塗装作業よりもはるかに労力を要するため、その足場代が無料になるということはまずあり得ない、と考えた方がよいでしょう。
足場代を無料にしてしまうことは業者にとってかなりの痛手になりますので、その分を他の部分に上乗せしている可能性があります。
適正価格であるかどうか知るためにも、必ず複数の業者に見積もりを依頼し、比較してから決めることをおすすめします。

2.無足場工法とは?

最近は足場を使わない「無足場工法」によって外壁塗装を行う業者も増えてきました。
これによって足場にかかる費用を節約できるようになりましたが、「無足場工法」とは一体どのようなものなのでしょうか。

無足場工法の歴史は古い

外壁塗装のような複雑な工事に用いられるようになったのは最近のことですが、「無足場工法」自体は昔からあります。
実際に戦後の日本でダム建設や公共事業にも多く使われてきました。
ビルの屋上に器具を設置し、そこからロープでブランコやゴンドラを吊り下げて、その上に作業員が乗って作業をしている様子を見かけることがありますが、これも「無足場工法」のひとつなのです。

工費の圧縮が目的

近年「無足場工法」がメディアなどでも取り上げられ、世間でも注目を集めつつあります。
この背景には外壁塗装工事などの工費の大部分を占める足場工事をなくすことで、依頼主の負担を軽くしたいという企業努力が存在しているのです。
これによってこれまでの外壁塗装にかかる費用とは比較にならないほどの低価格が実現できているのは事実ですが、実際のところは職人さんや装備、技術の面で不完全な業者も少なくありません。
業者を選ぶ際には、無足場工法による作業経験の豊富な職人さんがいるところを選ぶことをおすすめします。

3.どのような作業ができるのか

無足場工法による外壁塗装工事では、これまでの足場を使った方法と比較してどのような作業ができるようになったのでしょうか。

スペースが狭くても作業可能

足場を組んで作業するためには、足場を組むための幅が必要になります。
これまでは近隣の建物との隙間が狭いところでは足場を組むことができないため作業不可能でしたが、無足場工法を取り入れれば人が通れる30cmほどのスペースさえあれば作業ができるようになりました。

ピンポイントで作業が出来る

足場を組み立てる必要のない無足場工法では、必要な箇所のみ、ピンポイントで作業を行うことも簡単にできるようになりました。
外壁塗装が必要と思われる箇所のみでも作業が可能なので、よりお客様のニーズに応えられるようになったのです。

安全確認が簡単にできる

足がつかない無足場工法では、職人さんが恐怖を感じやすいのではないか、という問題がありますが、実際には自分でセッティングをして安全確認が可能な分、「あまり恐怖を感じない」という職人さんがほとんどです。
それどころか、手足を自由に動かせるので、これまでよりも安心して作業ができるようになった、という職人さんも少なくありません。

4.無足場工法のメリット

では、無足場工法のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
従来の足場のある作業と比較して考えてみましょう。

コストの削減と工期の短縮

前述したように外壁塗装のような工事では、塗装作業そのものよりも足場を組み立てることに費用がかかります。
無足場工法は足場を使わないため、足場にかかっていた費用をすべて削減することが可能になりました。
さらに、足場の設置と撤去が必要なくなる分、工期を短縮できるため、柔軟な工事計画を立てられます。
工期が長期化することによる入居者の負担も軽減することが可能となったのです。

入居者の精神的負担の軽減

足場を使って外壁塗装する場合、建物全体をシートで覆うことになります。
これによって窓からの日差しや風通しが遮られ、入居者の精神的負担は決して小さなものではありませんでした。
無足場工法では建物をシートで覆う必要はありませんので、入居者は負担を感じることなく、従来通り生活を続けられます。

防犯上の不安の軽減

足場を組み立てると作業が終わるまで足場を撤去することはありませんので、長期間足場がある状態になります。
誰でも上階まで容易に行き来できるようになるため、夜間の窃盗事件などの発生が懸念されました。
足場そのものがない無足場工法では、そのような入居者の不安も軽減できます。

5.まずは無料見積もりを

無足場工法による作業を積極的に行っている外装リフォームの「オフィスチャンプ」では、無料見積専用ダイヤルによるお問い合わせを受け付けています。
無足場工法は世間で注目を集めつつある方法ですが、まだまだ「詳しく知らない」という人はたくさんいます。
無足場工法による作業に関する不安や疑問があれば、ぜひ問い合わせてみてください。
メールによる相談も承っていますので、気軽に相談することが可能です。
外壁塗装工事の依頼を考えている人は、まずは「オフィスチャンプ」に相談し、見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか?

まとめ

以上、無足場工法についての情報をまとめました。

  • 足場の費用について
  • 無足場工法とは
  • どのような作業ができるのか
  • 無足場工法のメリット
  • まずは無料見積もりを

「外壁塗装の依頼を検討しているけれど、費用が高くて…」とお悩みの人は、ぜひ無足場工法を取り入れた方法で費用を抑えることができる、ということを知ってください。

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