外壁塗装のトラブル例から学ぶ!失敗しない外壁塗装の選び方

外装塗装は住宅の機密性の維持や外見の維持など住宅を快適に保つ重要なリフォームです。外壁塗装は足場の設置や、スプレー塗装、下地の修正など大掛かりなリフォームになることがあるので確りとした計画を行う必要があります。
外壁塗装のトラブル例から失敗しない外壁塗装について考えて見ましょう。

外壁塗装のトラブル事例

【外壁の色失敗】

外壁塗装は“仕上がりの色がイメージと違う”というトラブルが多くあります。外装塗装では塗装のカラーをサンプルなどで決定するのですが、外壁は面積が大きいことに加えて日当たり、周囲の色とのバランスなどもありカラーサンプルと仕上がりでは大きくイメージが変わるということがあります。

このような外壁の色で失敗しないためには外壁塗装業者との打ち合わせが重要になります。目的とする仕上がりのイメージを具体的に伝えた上で業者のアドバイスを受けるというのが大切です。

【外壁塗装リフォームが近隣トラブル原因に…】

外壁塗装リフォームが近隣トラブルに発展するというケースもあります。外装塗装では塗料を使用するということから近隣の住宅まで影響を及ぼすことがあり、外壁塗装リフォームが原因となり近隣トラブルにまで発展してしまう可能性があります。

近隣への挨拶は外壁塗装業者が行なうこともありますが、可能な限り近隣への挨拶は自分で行なうというのも大切な心掛けです。

【外壁塗装の悪徳営業には注意】

外壁塗装などのリフォーム工事によるトラブルは年々増加しており問題となっています。特に悪徳営業によって強引にリフォーム契約を迫られるというトラブルは悪質なケースとして注意が必要です。

通常、外装業者の営業がその場で契約を迫るということはありません。通常であれば後日外壁の状態などを検査した上で見積もりを行ないます。外装業者の営業訪問が全て悪質営業という訳ではありませんが、契約に関してはその場で契約を行なわず詳細な見積書を作成してから契約を検討するようにしましょう。

塗料の耐久年数よりも早く塗料が劣化してしまう

外壁塗料を施工する場合、下地処理というものが非常に大切になります。塗料の耐久性は下地処理をしっかりと行なった場合の耐久年数です。耐久年数よりも早く塗料が劣化してしまうというのは下地処理をしっかりと行なっていないために起きてしまう不具合なのです。
下処理というのは塗料を塗ってしまうと見えなくなる箇所であることから、悪質な業者では全く下地処理を行なわずに塗料だけを塗るという施工を行ないます。このような施工では塗料の種類に関わらす2~3年で外装塗料は剥がれ落ちてしまいます。

悪質な業者に騙されないためにも下地処理の手順というものを知ることが必要です。

【高圧洗浄】

壁に付着した汚れを除去するための洗浄です。洗浄が不十分な場合塗料が剥がれ落ちるなどのトラブルの原因になります。

【クラックの補修】

壁のひび割れ(クラック)を補修する作業です。クラックの状態によって補修方法は異なります。

【劣化した塗料の除去】

劣化している古い塗料は新しい塗料に悪影響を及ぼす可能性があるので劣化の酷い塗料が目立つ場合には塗料の除去を行ないます。

【目地やサッシのシーリング】

外壁の目地やサッシ(窓枠)などのシーリングが劣化している場合には、再度防水処理を行ないます。外壁塗装は住宅の防水性能を改善するということも大切な目的なのでシーリングは重要な作業です。

外装塗装の知識を得るということが大切

外壁塗装は適切な施工を行なうということが大切です。
もちろん、自分が施工するわけではないのですが、外装塗装に関する知識を得るということは外装塗装に失敗しないためにも役立ちます。
施工の際にどのような処理を行なうのかということを確認しある程度は理解できるようにすることが失敗しない外壁塗装の選び方なのです。

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