外壁塗装を行う目的とは? 家をおしゃれに見せるだけじゃない!?

家のお化粧ともいえる外壁塗装。
築年数がたった家でも外壁塗装をし直すと新築に近い状態にまで外見が回復します。
しかし、外壁塗装は家を美しくオシャレに見せるだけが目的ではありません。
そこで今回は外壁塗装をするメリット、外壁塗装を怠ると生じるデメリットをご紹介しましょう。

外壁塗装の目的は家の寿命を延ばすこと

昭和の中ごろくらいまでは外壁塗装を行っていない住宅もありました。
今でも郊外へ行くと木の地肌がむき出しになった小屋をたまに見かけることがあります。
また、ログハウスなども外壁塗装をしない家の一種ですね。
外壁塗装をしなくても、天然木で作られた家は木の成分が自然の塗装剤の役割を果たします。
しかしその効果は短く、数年単位でメンテナンスをしないと壁が傷んだり腐ったりします。
現在の住宅は防水、防塵効果のある塗料を塗ることにより、外気の汚れから外壁を守り建物の寿命をのばしているのですね。

「たかが塗料にそんな力があるの?」と思われるかもしれませんが、今の技術の進歩は目を見張るものがあり、新しい塗料ほど性能がよくなっています。
ですから何年も外壁塗装をしていない方は、一度塗り直しを検討されてはいかがでしょうか。

外壁塗装を怠ると思わぬ事故が発生することも

外壁塗装、というとペンキの塗り直しのような作業をイメージされる方が多いですが、タイルのうきや壁材の落剝などの修理も外壁塗装の一種なのです。
タイル張りの外壁はとてもおしゃれですが、メンテナンスを怠ると年月が経てばタイルが浮いたり、はがれたりします。
そうなるとそこから雨水が入り込んで外壁そのものが痛んでしまいます。
また、タイルが落下すれば通行人が怪我をしてしまう恐れもあります。
おしゃれな外壁はそれだけメンテナンスにも神経を使う必要があるのですね。

「おかしいな」と思ったら一度業者に調査をしてもらおう

外壁の劣化は素人ではわかりにくいことも多いのですが、外壁が汚れてきたり、触ると白い粉がついたりしてきたら、そろそろ外壁塗装をやりなおす時期という合図です。
また、激しい台風や大雨などのあとも、外壁がダメージを受けている場合があるので点検をしてみましょう。
外壁塗装は信用できる業者にまずは検査からお願いをするのが一番確実です。
HPをみて実績が多そうな会社や、口コミで評判の良い会社に依頼をするとよいでしょう。
逆に、飛び込みでやってきて「お宅の外壁がだいぶ痛んでいる、このままでは家の寿命が短くなる」などといって仕事を請け負おうとする業者には注意が必要です。

工事費の大半を占めていた足場代をカット!工事費の大半を占めていた足場代をカット!